≪上司≫
君ホームーページとか作れる?
≪私≫
はぁ、まぁ作れと言われれば作りますが何の?
≪上司≫
当然うちの会社のだよ、専務が何かヘンな本にかぶれたらしくて、これからはインターネット戦略が会社を左右するから、当社もホームページつくれないかという話なんだよ。
≪私≫
あぁなるほど、ということはドメインを取得して・・・まぁcomドメインで10,000円位(当時それくらいの値段だったと思います。)でしょう。あとWEBサーバーは自社で用意するのならさっそく業者に見積りをとって・・・
≪上司≫
ちょいまち!・・・(声をひそめて)どうせ専務の一夜の夢みたいなもんなんだよ、そんなに金かけても仕方ないじゃないか。だいいちホームページ作ったくらいで売上あがるんなら営業マンいらないよ・・・と私は思っているんだが。
それにホームページって聞いた話では、そんなに金をかけなくても一般の個人でも簡単に作れるらしいじゃないか。
≪私≫
あぁ、まぁ安く上げろと言われればタダでも作れますが・・・会社のホームページというとちょっとかっこ悪いんじゃないでしょうか・・・別にco.jpドメインじゃなくてもいいでしょうが・・・
≪上司≫
いいのいいの、そんな難しく考えなくても。専務作りました!よっしゃよっしゃ・・・で済む話なんだから。だいたいインターネットなんていう怪しげなもの、私はあんまり信用してないんだ。
ということで私は既に契約していた某ISPの無料ホームページスペースを利用して、とりあえず体裁だけのホームページを作るという、いかにもモティベーションの上がらない作業に入ったのです。
今このサイトを結構真剣に読んでくれている方なら笑ってしまいますよね。
でもほんの十数年くらい前の感覚ってこんなものだったのです。
さて、会社のホームページという点から言うと首をかしげるところがありますが、無料でホームページを作成するのならインターネットに接続する為に契約しているプロバイダーがあれば、概ね数十MB〜数百MBの無料のホームページスペースを提供してくれます。
例えば@NIFTYと契約しているのならアットホームページという無料スペースを提供してくれます。ただし、サイトアドレスは「http://homepage1.nifty.com/xxxxx/」の様になります。
もちろん、無料スペースでもりっぱにホームページはUPできます。しかし、詳細に条件を見ていくと、やはり企業のサイトには不向きな様です。
そのあたりは、次回に詳しく説明していきます。
ちなみに、この回からホームページの基礎〜アクセスの稼げるサイトつくりまで、読者の方には「そんなこと知っとるわい!」という基礎の基礎からの話も入ってきますので、ちょっと文体を改めて、もっと物語読み物風に変えていきたいと思っています。乞うご期待!!
|